
12月19日(水) 天気が良いので見晴らしのよさそうな所へと、前より気になっていた牛久大仏に赴く。
牛久駅からバスで向かうが、途中遥かに見える大仏は、関東平野に聳え立ちでかい。間近で見ると迫力があり巨大。青銅製立像では世界最大120mだそうだ。

拝観料を払って胎内に入館。85mの胸の辺りから一望できる。スカイツリーに筑波山、霞ヶ浦は見えたが、富士山は見えなかった。館内は、、ブッダガヤ、ラージギル、サルナートなど仏教の聖地の案内がありインドを旅した時を思い出させてくれた。お経にも出てくる霊鷲山に私は、登ったことがあるのが、自慢なのですが。

ここ常陸の国は、浄土真宗の開祖親鸞聖人にゆかりがあるということで阿弥陀如来の仏像を建立したとの事でした。
翌20日は、大学の友人との恒例の忘年会が神保町であった。腰が痛いので、日本一の薬湯と謳っている湯にたっぷり浸かって神保町へ。神保町は大学受験の予備校に通っていたのだが、もうその予備校はないし、その当時の面影はほとんどなくなっていた。

卒業から恐らく35回目の忘年会、皆それなりに歳を重ねているが昔話に大いに盛り上がった。次回は、私が幹事なので横浜の思い出の場所で是非開催したいと思う。